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大手宅配便『ゆうパック』と『ヤマト宅急便』の新料金を徹底検証

公開日: : ビジネス

 

前回の記事「2018年は面白い事がいっぱい!注目すべき5つのイベントを紹介」で紹介しました「ゆうパック運賃改定」。正直このニュースを聞いた時、とうとう日本郵便も値上げするのかぁと残念に思いました。去年の暮れに大手配送会社のヤマト運輸と佐川急便が値上げをされていたので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、「ゆうパック」利用者としては今後の活用方法を色々考えてしまいます。私は今まで「ゆうパック」オンリーの利用者でしたが、これを機に他の配送会社さんの料金と比べてみて、今後も「ゆうパック」を使い続けていくべきか、他社の宅配便も利用すべきか検証してみました。尚、今回比較したのは、コンビニ普及率が一番高いヤマト運輸の「宅急便」で、2社とも様々なサービスが用意されていて、なかなか興味深かったので、今回簡単ですが紹介させていただきます。

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日本郵便「ゆうパック」について

「ゆうパック」の特長は、他社に比べて割安な料金設定とサイズにかかわらず制限重量が一定(今までは30kgまでだったが3月1日からは25kgまでに変更。25~30kgは500円プラス)なこと、割引制度が豊富なことです。3月からは料金値上げに伴い、開始される割引制度もあり、そちらを使用すれば値上げ分も最小限に抑えられます。

新「ゆうパック」料金表(東京-大阪間)

  • 60サイズ:950円
  • 80サイズ:1,180円
  • 100サイズ:1,410円
  • 120サイズ:1,660円
  • 140サイズ:1,910円
  • 160サイズ:2,120円
  • 170サイズ:2,480円

「ゆうパック」の主な条件と特長

  • 大きさは長さ・幅・厚さの合計が1.7m以内
  • 重さは30kg以内※18年3月1日以降は25kgまでに改定予定
  • 信書は禁止。ただし、内容物に関する簡単なあいさつ状や請求書等の無封の添え状や送り状は同封可能
  • 再配達は翌日以降、希望日、時間帯(6区分)が指定可能
  • 希望場所への転送や時間帯・日程に応じた再配達が可能

「ゆうパック」の主なサービス

持込割引

郵便局やコンビニに持ち込むと1個につき120円の割引

同一宛先割引

差出日前1年以内に出した同一宛先が記載されているゆうパックラベルの控えを出すと1個につき60円の割引

複数口割引

宛先が同一のものを同時に2個以上出すと1個につき60円の割引

「ゆうパック」の今後新たに行われる予定のサービス

Web決済型ゆうパック

クレジットカード等により事前決済したうえ、オンラインで発行した発送ラベルを荷物に貼付けて持ち込めば基本料金より180円の割引

配達希望時間帯の拡充

荷物を受け取れる配達希望時間帯に「19時~21時」が追加され7区分になる

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ヤマト運輸「宅急便」について

昨年の10月に27年ぶりに料金を改定し話題となったヤマト運輸の「宅急便」ですが、改定に伴いこちらも割引制度が拡充されました。それにより最大で200円の割引も可能となりますが、直営店への持ち込みやメンバー登録が必要など条件が多いのが難点。

「宅急便」料金表(東京-大阪間)

  • 60サイズ(2kgまで):1,015円
  • 80サイズ(5kgまで):1,231円
  • 100サイズ(10kgまで):1,469円
  • 120サイズ(15kgまで):1,685円
  • 140サイズ(20kgまで):1,922円
  • 160サイズ(25kgまで):2,138円

「宅急便」の主な条件と特長

  • 大きさは長さ・幅・厚さの合計が1.6m以内※このサイズを超える場合はヤマト便となる
  • 直営店やセブンイレブンでは、支払いに各種電子マネー(nanaco、楽天Edy、交通系電子マネー等)が使える
  • 再配達は翌日以降、希望日、時間帯(5区分)が指定可能

「宅急便」の主なサービス

デジタル割

直営店の店頭端末「ネコピット」や自宅で使える「送り状発行システムC2」で発行したデジタル送り状をヤマト直営店、もしくは集荷で利用すると1個につき50円の割引

持込割引

直営苑やコンビニに持ち込むと1個につき100円の割引※デジタル割との併用可能

宅急便センター受取サービス

届け先を自宅ではなく、直営店(宅急便センター)を指定した場合、通常の宅急便運賃よりも1個につき54円の得

 

まとめ

上記の結果をみて、私的には値上がりが実施されたとしても日本郵便の「ゆうパック」が一番お得だと思いました。他にも「ゆうパック」は、ローソン限定ですがクレジットカード決済でポイントを貯めることもできますし、ゆうパックを郵便局やコンビニで受取ると「Ponta(ポンタ)」や「WAON(ワオン)」のポインが貰える「郵便局等受取ポイント付与サービス」も今後始まるそうです。

ちなみに私もよく利用している「メルカリ」の発送方法の1つである「らくらくメルカリ便」はヤマト運輸を使って行う発送なのですが、料金は下記の通りですごく安いです。

「らくらくメルカリ便」の料金表

  • ネコポス(A4サイズ・厚さ2.5cm以内):195円(税込)
  • 宅急便コンパクト(全国一律):380円(税込)※専用資材別途購入65円(税込)
  • 宅急便(全国一律)
    60サイズ(〜2kg):600円
    80サイズ(〜5kg):700円
    100サイズ(〜10kg):900円
    120サイズ(〜15kg):1,000円
    140サイズ(〜20kg):1,200円
    160サイズ(〜25kg):1,500円

通常の「宅急便」もこれぐらい安かったら、絶対にこちらを利用するのになぁと思いました。

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