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株初心者が失敗しないための「チャートの見方」を紹介

公開日: : 株式投資

 

前回の記事で株初心者でも失敗しないための銘柄選びについて紹介いたしました。数ある上場会社から「会社四季報」の情報を基に選んだ銘柄をどのタイミングで買い指値するかは非常に難しいことです。私も毎回監視銘柄の買い時を迷い、結局買えずに悔やむことの連続です。その後悔を減らすためには、チャートの見方を理解する必要があります。そこで、今回は株初心者が失敗しないための「チャートの見方」を紹介したいと思います。ほとんどの投資家は基本的にチャートを見てトレードを行っています。チャートを見る力を付けて、適切なタイミングでトレードすることが大切です。必要最低限の知識を身に付けて良い結果へ導ける情報として参考にしていただければ幸いです。

尚、株式投資についてはあくまでも自己責任でお願いいたします。利益を保証するものではございませんので、無理のない範囲で運用されることをお勧めいたします。

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株式投資はルールに従ってトレードすること

株式投資で重要なことは、
「どのタイミングで買い、どのタイミングで売る」かです。

株式投資はルール通りにトレードを行うことで、しっかりと利益をだす確率を高めることができます。万が一、株価が下落してもルール通りに従ってトレードすれば資産を失うことは避けられます。

前回の記事でも記載しましたが、株式投資をしている8~9割の方々は負けているという事実があります。その負けている理由としてチャートを見ないで売買をしたり、そもそもチャートの見方が分からないということが挙げられます。ただ、チャートは基本的なことを抑えれば誰でも理解することができます。

「チャートは嘘をつかない」とよく言われます。なぜならチャートは過去の値動きの軌跡に過ぎないからです。確かにチャートは基本法則通りに値動きしていますが、様々な思惑で株価が思わぬ方向へ値動きすることも多々あります。未来の値動きを当てることは不可能で、勝手な解釈で値動きを見誤ってしまうこともあります。株式投資はギャンブルではなくビジネスと同じで、理論に則ってトレードを行えば結果を出すことは可能です。「会社四季報」から根拠を持って選定した銘柄が、万が一理論通りいかなくても、ルールに従って対処すれば最小限の損失で食い止めることもできます。トレードの損益は、勝てば同じ理論を用いて再投資すればいいし、負ければ理由を検証して次に活かす。試行錯誤の繰り返しが、株式投資の大前提だと私は思っております。

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チャートの見方について

チャートとは日・週・月といった期間の株価をグラフ化して見易くしたものです。株価チャートの基本はまず専門サイトをご参照してください。

株価には本来、その状況での適正な価格というものがあります。しかし、本来の適正な株価よりも高かったり、低かったりすることもあります。そこで、その銘柄の適正価格を見極めるために必要なのがチャート分析です。チャートには様々なサインが隠されています。その一つに移動平均線というものがあります。

移動平均線とは

過去の株価の平均値を線でつないで表したものです。

  • 5日移動平均線:直近5日の株価を示したもの
  • 25日移動平均線:直近25日の株価を示したもの
  • 50日移動平均線:直近50日の株価を示したもの
  • 75日移動平均線:直近75日の株価を示したもの
  • 200日移動平均線:直近200日の株価を示したもの

など、様々なものが指標として示されています。

計算方式は過去〇〇日分の終値の合計を〇〇で割り数値を算出します。
※〇〇は各日付を入れて計算。

ちなみに、私が投資で基本としている指標は75日移動平均線になります。その理由は、75日移動平均線が「本来あるべきであろう株価」の位置付けだと言われているからです。投資家の売買心理は約3ヵ月を節目に変わりやすいと言われていることからきています。

75日移動平均線の向きが右上に傾いていれば株価は上昇中と判断し、逆に右下に傾いていれば株価は下降中と判断できます。

そして、75日移動平均線が上向きの時に、株価(ローソク足)が75日移動平均線の上にあると株価は上昇し易い性質を持ちます。

逆に、75日移動平均線が下向きの時に、株価(ローソク足)が75日移動平均線の下にあると株価は下落し易い性質を持ちます。

それを踏まえると、株価が上向き中で75日移動平均線の上に抜けたら買いで、株価が75日移動平均線の下に抜けたら売る。その差額が利益になります。

この単純な値動きを繰り返し売買することが相場で勝ち続ける秘訣になります。

注意として、決して底値で買い高値で売ることを意識しないでください。そのような売買は理想的ですが、ギャンブル性が強く相場の値動きは予測しても誰も正確に当てることはできないからです。底値だと思って買いに入ってもまだ底が続くことは往々にしてあります。投資の格言に「落ちてるナイフはつかむな」や「頭と尻尾はくれてやれ」などがあるくらい重要なことです。

また、去年のコロナショックの様な大暴落をした場合など予測のできない現象も株式投資をやり続ける上では避けられませんので気をつける必要があります。

そこで、上記でも説明したルールに従ってトレードを行うことが大切です。暴落した際のルールもしっかりと決めておき、資産の損失を防ぐリスク管理を徹底してください。

 

まとめ

株初心者でも失敗しないためのチャートの見方について紹介いたしました。前回の記事で説明した銘柄選びの知識と今回のチャートの見方とルールに従ったトレードを正しく健全に行えば株式投資は、豊かな未来につなげる方法の一つになりえると思います。株式投資はリスクもあり必ずやった方がいいとは言えませんが、大切な資産を運用していく良い選択肢だと私は考えております。

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