*

兵庫県の伝統工芸を扱った『じばさんele』をご存知ですか?

公開日: : 最終更新日:2016/04/09 ビジネス

kobecity_1024

 

地方発という言葉で思い浮かべるのは、多くの方が「ご当地グルメ」や「郷土料理」と言った食べ物に関することだと思います。しかし、日本には古くから地場産業も盛んで、最近では優れた技術のデザイン性に富んだ商品も数多く登場しています。私が住む兵庫県でも沢山の地場産業商品が作り出されています。そんな商品を集めて、販売しているのが地元の人気セレクトシッョプが手掛ける「じばさんele」です。今回は。今までにない新たな取り組みが注目されている「じばさんele」について紹介したいと思います。

スポンサードリンク

「じばさんele」とは

jibasan-ele_seite
「じばさんele」公式HPはこちら

兵庫県では北は日本海、南は瀬戸内海に通じた立地環境や、六甲山の豊かな自然、職人による高い技術力と発想で沢山の伝統工芸が受け継がれてきました。いわば「モノづくり」の発信地です。そんな大量生産には無い、こだわりある「モノづくり」を生み出してきた兵庫県各地の伝統工芸品や地場産業商品を一同に販売し、話題となっているのが「じばさんele」です。

こちらのお店をプロデュースしているのは兵庫県を拠点としている人気セレクトショップ「乱痴気」の創立者・前川拓史氏で、兵庫県の地場産業商品の他、京都府や滋賀県の地場産業商品、兵庫県を拠点に活動するデザイナーや企業の商品も販売しています。また、「乱痴気」のデザイン・プロデュースによる地元の素材を使ったオリジナル商品も展開し、昨年の9月には「乱痴気」と「じばさん」を融合させたショップ「じばさん らんちき」をオープンさせました。
「乱痴気」公式HPはこちら

【店舗】じばさん らんちき

住所

神戸市中央区海岸通5-1-20

電話番号

078-371-3939

営業時間

月・火・金/13時~19時
土・日・祝12時~19時

定休日

水・木曜日

【店舗】じばさんele 神戸国際会館SOL店

jibasan-ele-kobesol

住所

兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館SOL B2F

電話番号

078-855-2399

営業時間

10時~20時

定休日

神戸国際会館SOLに準ずる

スポンサードリンク

「じばさんele」取り扱い商品の紹介

丹波焼

jibasan-ele01

丹波焼は、瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられており、そのはじまりは平安時代末期から鎌倉時代のはじめと言われています。桃山時代までは「穴窯」で作られていましたが、1611年頃からは「登り窯」が導入されるようになりました。当初は壺やすり鉢などが主製品でしたが、江戸時代前期からは、茶入、水指、茶碗などの茶器類に多くの名器が生み出され、江戸時代後期には、直作(なおさく)、一房(いちふさ)、花遊(かゆう)、一此(いちこの)等の名工が腕を競い合ったことで、丹波焼の名が広く知られるようになりました。明治、大正、昭和と食器や花器等の民芸品を中心とした作品作りに精進した丹波焼は、昭和53年に「丹波立杭焼」の名称で国の伝統的工芸品に指定されています。

松右衛門帆

jibasan-ele02

松右衛門帆は、江戸時代後期に高砂市出身の工楽松右衛門が考案した現存する最古の帆布で、一般的な細い糸を何本か撚り合わせた平織した帆布とは異なった製造方法により、極厚でありながら軽量で、耐久性にも優れた製品です。この「松右衛門帆」の誕生は、江戸時代後期の海運業に大きな発展をもたらしたと言われています。

播州織

jibasan-ele03

兵庫県西脇市を中心とした地域で生産される綿織物で、先染めによる平織りが有名です。主にシャツ地として利用されることが多く、かつては欧米や中東、アフリカにまで輸出され、世界中のブランドで使用されていました。 現在はシャツ地だけでなく、ストールや日傘など、様々な商品に用いられています。

たつのレザー

jibasan-ele04

兵庫県の南西部に位置するたつの市の皮革素材作りは古く、鎌倉時代から伝統産業として培われてきました。なぜ、たつの市が皮造りが盛んになったかと言うと、皮造りに大切な3つの要素を兼ね備えていたからです。その3つの要素とは、1.天日干しに適した温暖で降水量の少ない土地柄であること、2.1枚のレザーを鞣すには大量の水が必要なため豊かな水量と穏やかな流れの揖保川と林田川があること、3.原皮の保存などに必要な塩を近くの赤穂市から入手できることで、これらの条件を満たしているたつの市は現在、全国トップクラスの生産量を誇っています。

淡路瓦

jibasan-ele05

兵庫県の淡路島で産出される粘土で造られる「淡路瓦」は、愛知県の「三州瓦」、島根県の「石州瓦」と並ぶ日本三大瓦の一つとして知られています。「淡路瓦の」の主体でもある「いぶし瓦」は、銀色に輝く色艶としっとりとした風格から根強い人気があり、平成25年には全国シェア32.9%、日本第2位の生産出荷を誇っています。

 

まとめ

今回、色々調べてみて兵庫県にこんなおしゃれな伝統工芸品があることに驚きました。早速、三宮にある「じばさんele」にも行ってみたのですか、どれもおしゃれで、どれを買おうか迷ってしまいました。とくに最近、和食器にハマっており、たくさんの私好みの商品に久しぶりにテンションが上ってしまいました。これからの季節に活躍しそうな播州織の日傘や扇子も販売していて、落ち着いたデザインがとても素敵でした。

スポンサードリンク

Pocket
LINEで送る

関連記事

【営業マンの基本】訪問計画の作り方

  営業マンは、限られた時間の中で何軒も顧客訪問し営業活動をしなくてはいけま

記事を読む

『ロボット掃除機』を買うのに、どのメーカーが良いか検証!

  ここ数年、我が家では「ロボット掃除機」を購入するかどうか悩んでいました。

記事を読む

日経MJが2017年上期ヒット商品番付発表!注目の商品は?

  今日発売の日経MJで「2017年上期ヒット商品番付」が発表されました。2

記事を読む

ホームセンター『カインズホーム』!日本一の理由

photo credit: garage for shopping carts via photop

記事を読む

【営業マンの基本】セールスポイントの捉え方について

  営業マンが商品やサービスの「セールスポイント」を伝える際に重要なことは、

記事を読む

【営業マンの基本】マーケティングマンになろう

  営業の最優先事項である「売上」を生み出すため欠かせない機能の一つにマーケ

記事を読む

【営業マンの基本】商品知識は最大の武器

  営業マンは商品知識が豊富かどうかで、顧客からの信頼度が大きく変わります。

記事を読む

【営業マンの基本】顧客に合わせたセールスポイントを探る

  顧客によってニーズは違います。当然ながら、担当者の役割によっても関心や興

記事を読む

【営業マンの基本】言葉遣いは大切に

  「言葉」は人柄を表すモノ。「心の触れ合いは言葉遣いから」と言うように、態

記事を読む

アメリカで大人気の「ブルーボトルコーヒー」が日本上陸!

  コーヒー業界の「Apple」とも言われている、アメリカで大人気のコーヒー

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

日経MJが2022年上期ヒット商品番付発表!注目の1位は?

  今日発行の日経MJで「2022年上期ヒット

今から注目!2022年流行りそうな食べ物を一挙紹介

  今年も年末恒例となりました、私が予想する来

日経MJが2021年ヒット商品番付発表!今年の横綱は?

12月3日付で日本経済新聞社が発行している「消費や流通等のマー

日経トレンディが大胆予測!2022年ヒット予測ベスト30を紹介

  前回のブログで紹介しました「2021年ヒッ

日経トレンディが気になる2021年ヒット商品ベスト30を発表!

先日、月刊情報誌「日経TRENDY(トレンディ)12月号」が「

→もっと見る

PAGE TOP ↑