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個人型確定拠出年金『iDeCo(イデコ)』を始めてみました!

公開日: : 最終更新日:2017/04/25 ライフスタイル

 

みなさん、去年に発表された月刊情報誌「日経TRENDY(トレンディ)」の「2017年ヒット予測ベスト30」で30位にランクインしていた個人型確定拠出年金「iDeCo」をご存じですか?「iDeCo」とは、簡単に言うと老後のお金を自分で準備しておこう!という制度で、具体的には、自分で投資先を選び、月々の掛金を払い、自己責任で運用し、年金と同じ60歳以降に給付金を受け取るというモノで、「iDeCo」で支払った掛金は全額所得控除となり、節税にもなります。実は私も今週から、「iDeCo」に加入し、運用をはじめました。そこで今回は節税対策として注目されている「iDeCo」を私がはじめるまでの過程を詳しく紹介したいと思います。「iDeCo」に興味がある方、是非参考にしてみてください。

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年金について

まず、「iDeCo」を紹介する前に私たちが加入している「年金」について簡単に紹介したいと思います。「年金」には大きく分けて、「公的年金」と「私的年金」の2種類があります。

「公的年金」は

国が管理・運営している年金制度で、日本に住んでいる20歳以上60歳未満の全ての方が加入する義務がある「国民年金」と、会社などに勤務している方が加入する「厚生年金」があり、「厚生年金」に加入している方は「厚生年金保険料」を支払っていますが、この保険料には国民年金保険料が含まれている形となります。つまり、「厚生年金」というのは「国民年金」の上に加算される年金で、将来支給される年金の金額も「厚生年金」加入者の方が多くなります。

また、国民年金や厚生年金を受け取るのに必要な受給資格期間(加入期間)はこれまで25年必要でしたが、今年の8月1日から10年に短縮(手続きが必要)、このことで新たに最大約64万人の方が年金を受け取れるようになりました。

「私的年金」は

一般的には民間の保険会社などが販売している個人年金保険のことで、これは義務では無く任意で入る年金です。主に、公的年金に上乗せすることでより豊かな老後の生活を過ごすことを目的としています。

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iDeCo(イデコ)について

「iDeCo」とは、毎月決まった金額を積み立て、定期預金や投資信託など自分で選んだ商品で運用した後、原則60歳以降に年金または一時金で受け取る制度です。今までは自営業者や一部の会社員のみが対象となっていましたが、今年の1月からは公務員、専業主婦、企業年金制度がある会社員など20~60歳のほぼ全員が加入できるようになりました。「iDeCo」の最大の特徴は、掛金の全額が所得控除の対象となるため、課税所得が減り、所得税・住民税が軽減することです。また、年金で受取る場合は「公的年金等控除」、一時金で受け取る場合は「退職所得控除」が適用され、一定金額までは税金がかかりません。この点から「iDeCo」はまさに節税に特化している制度といえるでしょう。ただ、原則60歳までは途中の引き出しや脱退はできないことや、運用商品は自身で選択、運用するため、運用の結果によっては損失が生じる可能性があること、加入から受取りが終了するまでの間、所定の機関に手数料を支払わなければならないということを理解しておきましょう。

 

iDeCo(イデコ)の加入までの流れ

私が初めて「iDeCo」を知ったのは、去年紹介した「2017年ヒット予測ベスト30」で、その後、周りの友人からもよく耳にするようになりました。凄い節税になるからと勧められ、実際、證券会社に申請している方も結構いたので、知り合いのファイナンシャル・プランナーの方に「iDeCo(イデコ)」について聞いてみたところ、やり方によってはリスクも少なく、なおかつ年間5万円近く節税できるということなので早速私も加入することに決めました。

そこで重要となるのが運営管理機関の選択です

実は「iDeCo」は運用の際、手数料が発生します。まず、加入する時に国民年金基金連合会に2,777円を支払う必要があり、これはどの金融機関でも共通です。開設後も国民年金基金連合会に月103円、事務委託先金融機関に月64円程度、運営管理機関に月0円~700円程度の費用を支払う必要があり、この内、運営管理機関に支払う手数料は機関によって大きく異なります。なので、できる限り手数料が低い金融機関を選ぶことが望ましいのです。手数料の安さで人気を集めているのが、SBI證券と楽天証券で実際、私のまわりの「iDeCo」加入者はどちらかで運用しています。2社とも残高がある金額に達すると運営管理手数料が無料になるシステムで、これにより年間の口座コストが抑えられます。ちなみに楽天証券は資産残高が10万円以上であれば運営管理手数料が無料、SBI證券も資産残高が50万円以上であれば運営管理手数料が無料になります。無料金額の設定額の低さからいえば楽天証券なのですが、手数料の安さプラス幅広い投資信託商品数のことを考えて、私は「SBI證券」に加入することにしました。

 

まとめ

私は、今年の1月中旬にインターネットでSBI證券に申請しましたが、実際に口座を開設出来たのは4月中旬とすごく時間がかかってしまいました。SBI證券いわく、多くの方が一挙に開設したため、手続きにこれほどの時間がかかったそうです。理由はわかりますが、正直、あまりにもかかり過ぎですよね。色々運用していきたいと思っているのですが、最近の世界情勢の不安定さを考慮し、今回は元本確保型の「スルガ確定拠出年金スーパー定期1年」を購入することにしました。徐々に「新興国インデックス」など多少メリットのある銘柄にもチャレンジしていきたいと思います。

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