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『姫路城』平成の大修理終了!3月27日から一般公開!

公開日: : 最終更新日:2015/07/25 おすすめ情報

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世界文化遺産で国宝でもある姫路城の修理が完了し、3月27日より一般公開がはじまる。2009年10月から始まった修理では、姫路城大天守の屋根瓦の葺き替え、壁等の漆喰塗り替え、耐震補強を行った。一般公開前日の3月26日には完成記念式典を行い、4月以降には祝賀行事も予定させている。今回は新しくなった姫路城について色々紹介したいと思います。

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姫路城の歴史

  • 1333年(元弘3年)・・・赤松則村(円心)が護良親王の命により挙兵。その途中姫山に砦を築く。
  • 1346年(正平元年)・・・赤松貞範が姫山に本格的な城を築く。
  • 1441年(嘉吉元年)・・・赤松満祐父子が六代将軍足利義教を謀殺し、その後自害。山名持豊が姫路城を治める。
  • 1467年(応仁元年)・・・応仁の乱。赤松政則が姫路城を陥落し領国を回復。本丸、鶴見丸を築く。
  • 1580年(天正8年)・・・黒田孝高が城を秀吉に献上。秀吉が3層の天守閣を築く。
  • 1585年(天正13年)・・・木下家定が姫路城主となり16年間治める。
  • 1600年(慶長5年)・・・関が原の戦の後、池田輝政が姫路城を治める。
  • 1601年(慶長6年)・・・池田輝政が城の大改築を始め、9年後完成。
  • 1617年(元和3年)・・・池田光政が鳥取城へ。その後本多忠政が姫路城主に。三の丸や西の丸等を増築。
  • 1639年(寛永16年)・・・松平忠明が姫路城主となる。
  • 1649年(慶安2年)・・・榊原忠次が姫路城主に。その後、松平、本多、榊原氏が城主に。
  • 1749年(寛延2年)・・・酒井忠恭が前橋から姫路へ。明治維新まで酒井氏が城を治める。
  • 1869年(明治2年)・・・酒井忠邦が版籍を奉還し、姫路城は国有になる。
  • 1931年(昭和6年)・・・姫路城天守閣、国宝に指定される。
  • 1951年(昭和26年)・・・新国宝に指定される。
  • 1956年(昭和31年)・・・天守閣の解体修理着工(昭和の大修理)。
  • 1964年(昭和39年)・・・天守閣群の全工事完了。
  • 1993年(平成5年)・・・ユネスコの世界文化遺産に登録される。
  • 2009年(平成21年)・・・大天守保存修理工事着工(平成の修理)。

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新しくなった姫路城

【屋根の全面修繕】

大天守の屋根瓦は全て取り外され、傷みの状態を見つつ、まだ使えるものは再利用し、全面ふき替え工事が行われた。目地にも新たに漆喰を塗り直しので、白が際立つ出来上がりとなっている。

【よみがえった白鷺城】

大天守の1~3層は表面の漆喰を修復。4・5層は下地修理を施した後、白漆喰を塗り直した。軒先等も、損傷の状態により上塗りと下地修理が行われた。

【大天守内部に耐震補強を】

歴史ある木造建築を残していく為、耐震性能評価を基に、床組などの耐震補強工事が行われた。天井部を見上げると、金属の補強器具がはめ込まれている所が何か所か見られる。

【最新アプリ AR(拡張現実)が楽しめる】

城内では、ARやCGを活用した新たな展示・解説が開始される。専用アプリをダウンロードし、城内のスポット部分にスマートフォンやタブレット端末をかざすと、動画や写真と共に詳しい解説が表示されます。

iPhone、iPadからのダウンロード方法(無料)

AppleのAppStoreの「姫路城大発見」のページにアクセス、インストールボタンからインストールする。

アンドロイド端末からのダウンロード方法(無料)

GooglePlayの「姫路城大発見」のページにアクセス、インストールボタンからインストールする。

【西の丸の櫓群の展示スペース】

大天守にあった展示コーナーが全て、西の丸の櫓群に集約。大天守は展示物を減らすことで建築そのもののすばらしさを堪能することができるようになった。照明も蛍光灯から、行灯をイメージしたLED照明に変更した。西の丸の櫓群も見学路ごとに3つのゾーンに分けられ、「歴代城主と城の歴史」「築城技術」「徳川家康の孫娘・千姫」の順に、約25点のパネルと約10点展示ケースで解説されている。木組みや石垣の構造を模型やパズルを使って学ぶ体験コーナーもあり、歴史に詳しくない人でも楽しめる工夫がされている。

 

姫路城の桜

別名・白鷺城ともいわれる姫路城は、桜の名所としても有名。日本一の名城とも言われ築城400年の歴史をもつ城内にはソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラなど約1000本が咲き誇る。城内のみどころは、三の丸広場の桜並木、西の丸庭園の桜林、三国濠、菱の門周辺、姫山公園お濠沿いの桜、喜斉門前広場、三の丸広場高台の桜林等が挙げられる。

【見ごろ予想】4月上旬~中旬
【本数】約1000本
【主な種類】シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ
【開城時間】9~16時(4月27日~8月31日は~17時)
【休み】無休
【入城料金】大人(18歳以上)1000円、小・中・高生300円※公園内は無料、夜桜期間中は西の丸庭園のみ無料開放

 

夜間ライトアップ

【期間】2015年4月3日(金)~4月12日(日)
【開城時間】18~21時

 

姫路城グランドオープン記念!第30回祝賀・姫路城観桜会

【期間】2015年4月4日(土)10~16時※雨天時4月5日(日)に順延
新しくなった姫路城の三の丸広場で100面のお琴の演奏や勇壮な和太鼓の演奏、姫路観光大使の中澤万紀子さんによるバイオリン演奏が披露されます。お茶席や姫路市内の蔵元で造られたお酒、姫路おでん、揚げかまぼこ等、姫路の名物が味わえる販売コーナーや、姫路市のイメージキャラクター「しろまるひめ」の登場等、見て、食べて、楽しめるイベントとなっています。4月上旬には、姫路城西の丸庭園の夜桜が楽しめる「姫路城夜桜会」の開催も予定されています。

 

まとめ

2009年から行われていた修理工事がやっと終わり、明日から姫路城が一般公開されます。本日行われた記念式典ではブルーインパルスの祝賀飛行も行われ、市民や観光客ら約6万人を楽しませたようです。約24億円の費用をかけ、きれいに修復された姫路城ですが、しばらくすると、ホコリやカビが付着し、今の姿を見ることができるのは、3~5年の間だけだそうです。自他ともに認める城好きの私としては早々に訪れたいと思っていますが、当分はすごい人でごった返すと思うと・・・。

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