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【実録】美容皮膚科クリニックのキャンセル料請求の危険な罠

公開日: : ライフスタイル

 

今回の記事は、最近実際に起こった美容皮膚科クリニックでのキャンセル料についての話です。凄く悩まされた出来事だったので同じ境遇の方々にも予備知識として共有できればと思い記事にしました。ご参考になれば幸いです。

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事の詳細について

東京オリンピック2020が始まる少し前の出来事です。7月に以前より検討していたシミ取りについて一度カウンセリングも兼ねて最寄りの駅前にある美容皮膚科クリニックに仕事帰りの金曜日に話を聞きに行ってきました。クリニック名については、あえて伏せさせていただきます。

カウンセリングの末、レーザー治療でシミ取りを行う提案を受け、翌日土曜日に空きがあると言うことで予約を促されて、流れのまま予約することになりました。誓約書や施術に関わる説明などの資料を受け取り、サインはせず資料はすべて持ち帰りました。初診料を支払った際、予約票を受け取り帰宅しました。

翌日の土曜日、その日は猛暑で朝から炎天下が続く夏日でした。午前中、実家の母が畑仕事中に熱中症となり病院へ行くことになったと連絡があり、私も同行することにしました。緊急事態のため、仕方なく美容皮膚科クリニックに行けないことを連絡したところ、「当日キャンセルは100%キャンセル料が発生します。キャンセル料は1万円以上になる」と、突然言われてしまったのが事の詳細となります。

余談ですが、母親はその後回復して元気に暮らしています。

 

クリニックとのやり取り

私は、キャンセル料についての有無や詳細を予約をした際にクリニック側から一切説明が無かった事を主張し、キャンセル料発生は受け入れられないと言いました。そもそもキャンセル料が設けられているのであれば、昨今新型コロナウイルスの影響で突然どうなるか分からない可能性もあるこの状況で予約はしなかったことも伝え、また誓約書やホームページにもキャンセル料の有無の明記、そして、口頭での説明もなかった事を訴えました。

そこで、クリニック側の言い分は「受付で説明をしたと思うのですが・・・」と言い、誓約書にも書いていますと主張。その言い分に対して私は「誓約書にはキャンセル料の説明は明記されていません」と伝えました。

そんなやり取りを母の見舞い先の病院で数十分間行いました。結局、受付の女性からの回答は「医院長と相談の上、また連絡します」で、その日は終わりました。

ちなみに、クリニックからいただいていた誓約書を熟読してみたのですが、内容の一部分に施術後の不備があった場合責任は一切負いませんなど、クリニック側の一方的な主張が明記されていたことを付け加えて報告しておきます。

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その後の進捗について

結論から言いますが、その後数週間が経ちましたがクリニックからの連絡はありません。非常にモヤモヤ感が残り、この様な出来事も今までに経験して来なかった事もあり不安な状態が続きました。

再度、ホームページや誓約書を見直しキャンセル料の有無の確認したのですが発見できず。しかし、貰っていた予約票を確認したところ、なんと予約日の下にキャンセル料の有無が明記してありました。盲点でした。

内容をチェックしてみると、予約変更・キャンセルは2日前までにして下さい。前日は50%。当日は100%のキャンセル料が発生しますと書いてありました。まさか予約票に明記されていたとは考えも及びませんでした。

なぜ、予約票を受け渡しした際に説明をしてくれなかったのか疑問が生じます。素人感覚の考えですが、キャンセル料については口頭での説明をした上で、キャンセル料発生について同意を得る必要があるのではと思ってしまいました。クリニック側の説明責任はどうなるのでしょうか?

また、予約票には2日前までにキャンセル連絡が必要と明記してありましたが、予約した時点ですでにキャンセル料が発生している状況だったということになります。そもそもこちらから指定した日程ではなく、クリニック側から空きのある翌日の指定だったので、尚更キャンセル料の説明責任を怠るのは悪意を感じずにはいられません。

そこで、友達の看護師や医療事務をしている知人に相談したりして、皆揃って「そんなキャンセル料の請求はまかり通らない」と言ってくれて精神を安定させていましたが、意を決して消費者ホットラインの消費生活センターへ相談することにしました。その後、消費生活センターのすすめで無料で受けられる弁護士相談へ連絡することになりました。

 

弁護士からの回答は?

25分間の無料弁護士相談を受けた時の内容ですが、下記の通りになります。

キャンセル料の発生についてはこちら側に非があるとのことです。キャンセルした理由はどうであれ、予約票に明記されているのであれば、口頭説明が無かったとしてもクリニック側から請求することはできるとのことでした。法律的に、こちらからキャンセル料の発生有無の確認をしなかったのがいけないという解釈になるようです。

ただ、弁護士さんからのアドバイスとして、キャンセル料の金額によっては内容証明を発行する費用や手間なども考えて、クリニック側のデメリットが多く、その後請求連絡がなければこちらから連絡する必要はないと言われました。但し、二度とそのクリニックには行けないことになりますよと言われて弁護士さんの相談は終了しました。

 

通院に関して

結局、クリニックからの連絡は今もありません。現在は他の美容皮膚科クリニックへ通院しています。結果的に今通ってるクリニックの方が良心的で、いきなりレーザー治療をせず、飲み薬と塗り薬でシミを薄くした後、濃いシミだけをレーザー治療する治療法をおおすめしてくれました。治療費もリーズナブルで、誓約書を書かせることもありません。もちろんキャンセル料の発生も設けておりません。

よく考えてみれば、最初のクリニックはお金儲け主体の雰囲気がプンプンしていました。レーザー治療後の通院が半年間あり、その間の通院費にプラスしてクリニック指定の化粧品購入が必須なところです。そこの美容皮膚科クリニックの運営方針なので否定するつもりもありませんし、そういうサービスを期待している患者さんには理想的なクリニックだと思いますが、私はそこまでのサービスを求めていた訳ではないので、今思えばよくよく考えずに予約してしまった私に非があるのは否めません。

 

まとめ

今回のキャンセル料のやり取りは本当に勉強になりました。気軽に考えていた私が完全に甘かったですし、事前にクリニックのリサーチ不足や他店との比較を怠ったのが原因だったと反省しています。

キャンセル料については、その店のキャンセルポリシーの内容を十分に確認する必要があります。他業種でもその業界の約款もあるので、今後は同じミスをしないように心掛けたいと思います。

ちなみに、今通っているクリニックは夫婦揃ってお世話になっております。

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