【2017年】夏に流行りそう?!話題のひんやりスイーツを紹介
今年も冷たいモノが食べたくなる暑い季節が近づいてきましした。そんな暑い時期に食べたくなるのが、火照った体と疲れを癒してくれる「ひんやりスイーツ」です。今年も夏本番に向けて、すでにたくさんの商品が登場しています。そこで今回は日本初上陸や新感覚なモノまで、バラエティーに富んだスイーツ中で私が気になった商品をいくつか紹介したいと思います。スイーツ好きの方、必見です。
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コットンキャンディーアイス
こちらは、海外のSNSで話題になった食べられる容器「コーンショット」の日本初専門店として今年1月にオープンした「Anywhere Door(エニウェア・ドア)」から夏季限定で登場するスイーツで、北海道産ミルクを贅沢に使った濃厚バニラアイスにホワイト・ピンク・ブルーといったカラフルなコットンキャンディー(綿あめ)をデコレーションし、さらにその上に、カラーポップコーンやカラーシリアルなどのバラエティーに富んだトッピングをデコレーションした見た目もかわいい新感覚スイーツです。コットンキャンディー(綿あめ)のカラーは日替わりとなっており、トッピングは、「カラーポップコーン」「カラーシリアル」「カラースプレーチョコ」「カラーパスカル」「ラズベリー顆粒」「マンゴー顆粒」「チョコレートクランチ」の中から自分の好きなモノを2つ選び、自分だけのオリジナル「コットンキャンディーアイス」を作ることができます。ロンドンではすでに大人気で、日本でもその見た目がSNS映えするとインスタグラムユーザーからすでに注目されています。「コットンキャンディーアイス」は6月12日(月)から11月の間の販売予定となっています。
販売店情報
店名
Anywhere Door(エニウェア・ドア)原宿店
住所
東京都渋谷区神宮前3-27-15 FLAG1A
電話番号
03-6721-1995
営業時間
11時~19時
フルーツボンボン
こちらは、韓国にあるカフェ「cafe de paris(カフェドパリ)」の看板メニューで、オリジナルレシピで作った特製スムージーの上にホイップクリーム、フルーツ、たっぷりとトンピングした高さ約20cmのフルーツパフェです。地元の若者は勿論、旅行客にも大人気で韓国では行列が出来るお店としても有名です。メニューは季節ごとに入れ替り、一番人気の「タルギ(イチゴ)ボンボン」は11月から最長5月頃、「チェリーボンボン」は6月から9月頃、「マンゴーボンボン」はオールシーズンとなっています。※ボンボンはフランス語で「甘い砂糖菓子」を意味します。
「cafe de paris」はまだ日本に店舗はありませんが、最近日本でも「フルーツボンボン」をメニューとして出すお店が登場しています。その代表的なお店が青山、六本木、銀座に店舗を構える「ELLE cafe(エルカフェ)」で、季節のフルーツ、スムージー、豆乳ホイップをたっぷり使用した「スムージーボンボン」を数量限定で発売しています。先日オープンした商業施設「ギンザシックス」内の店舗では、「ストロベリーボンボン」「マンゴーボンボン」に加えてここでしか味わえない完熟メロンを使った限定ボンボン「完熟プレミアムメロンボンボン」も登場。11時からの数量限定発売となっています。
販売店情報
店名
ELLE cafe(エルカフェ)ギンザシックス店
住所
東京都中央区ギンザ6-10-1 B1F
電話番号
03-6274-6214
営業時間
10時30分~20時30分
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フローズンポップコーン
こちらは、カリフォルニアにある大人気スイーツセレクトショップ「Sweet XO(スイートエックスオー)」が手掛けるフローズンポップコーン専門店「Sweet XO Good Grief(スイートエックスオーグッドグリーフ)」が発売しているアメリカで大人気のスイーツで、オリジナルレシピで作った凍らせても、常温でもどちらでもおいしく食べることができる世界初のポップコーンです。特徴は、1粒のポップコーンに3種類のフレーバーがコーディングされていることで、それにより食べている間に味が3回も変化し、色々な味が楽しめます。また、グルテンフリー(小麦不使用)とラクトースフリー(乳糖不使用)で作られているので小さなお子さんでも安心して食べられるという嬉しいポイントも。去年オープンしたアジア1号店となる「原宿竹下通り店」では、三温糖を使ったオリジナルジェラートにたっぷりのフローズンポップコーンをかけ、キャラメルソースなどでデコレーションした「フローズンマウンテン」が日本限定商品として発売中です。
販売店情報
店名
Sweet XO Good Grief(スイートエックスオーグッドグリーフ)原宿竹下通り店
住所
東京都渋谷区神宮前1-16-6原宿77ビル1F
電話番号
03-5413-6683
営業時間
11時~20時
生クリームあんぱん
こちらは、パンのワールドカップとも称される国際コンクール「モンディアル・デュ・パン」のPR大会で日本代表も務めた、横浜にある手作りパン屋「Bon Vivant」オーナーブーランジェ・児玉圭介氏監修の生クリームあんぱん専門店「生クリームあんぱん原宿」の看板メニュー。モチモチした薄めのパン生地は「冷やしても固くならない」独自の製法作られており、その生地にプロをも唸らせた「究極に軽やかな生クリーム」と甘さをおさえたこだわりの餡がたっぷり詰め込まれています。その上品な甘さから女性のみならず、男性からの支持も厚く、こだわりの食材による贅沢なバランスの「生クリームあんぱん」は、「奇跡の新食感」と様々なメディアで注目を集めています。
販売店情報
店名
生クリームあんぱん原宿
住所
東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2階
電話番号
03-6459-2210
営業時間
11時~21時
芋園
こちらは、アジア諸国を中心に世界で505店舗を展開する台湾スイーツ専門店「MeetFresh 鮮芋仙(ミートフレッシュ シェンユイシェン)」の人気メニューで、芋から作った「芋園(イモエン)」という団子と、大粒のタピオカ、豆、芋などを黒糖シロップのかかったかき氷の上にトッピングした、シンプルな味わいのスイーツです。「MeetFresh 鮮芋仙」では他にも巨大なかき氷や仙草や豆花を使ったスイーツがラインナップされており、どれもアジア圏では絶対な人気となっています。今年の4月に赤羽にオープンした日本1号店には、オープン当初、日本人だけでなく、旅行で訪れたアジア系観光客も大勢詰めかけ、連日大行列となっていました。
販売店情報
店名
MeetFresh鮮芋仙(ミートフレッシュ シェンユイシェン)赤羽本店
住所
東京都北区赤羽2-21-2 SD.Build-1F
電話番号
03-5939-9500
営業時間
11時~21時
まとめ
今回紹介したスイーツは今の主流でもある「インスタグラム映え」する見た目にインパクトがあるモノから、「素朴」な見た目のモノまで幅広いラインナップとなりました。どれも現在のところ、東京にしか店舗がないので、関西在住の私としては、今年中にこちらの地域でも出店してほしいと思います。
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