*

映画『天空の蜂』!東野圭吾原作の傑作作品の実写化に興奮

公開日: : 最終更新日:2015/09/07 映画情報

large_2646935127

 

今年一番楽しみにしていた最新映画、東野圭吾原作の『天空の蜂』が2015年9月12日(土)より全国ロードショーされます。”SPEC”や”トリック”等を手掛けた堤幸彦監督がメガホンを取り、江口洋介と本木雅弘のダブル主演、その他にも素晴らしい俳優陣がキャスティングされた魅力溢れる作品となっています。

公式サイトはこちらへ
予告編はこちらをご覧下さい(YouTube)
全国上映劇場一覧

photo credit: 6: Pioneer via photopin (license)

スポンサードリンク

小説は1995年に刊行され、当時は原子力発電所の在り方を問いかける社会派ミステリーとして話題となり、また「映像化は絶対に不可能」と言われていた作品でもあります。
天空の蜂 (講談社文庫)
原作が発表されてから20年の月日が経ち、私は実写映画化は技術的に出来るだろうと思っていましたが、原発テロを描く作品なので映画として世には出ないだろうと思っていたので、映画化決定を知ったときは本当に興奮しました。

東野圭吾さんも下記のようにコメントしております。

映画化など絶対に不可能だと思っておりましたが、執筆中に思い描いた以上の映像に圧倒されました。監督や俳優の皆さん、そのほか多くの方々の熱い思いが伝わってくる、骨太の素晴らしい映画だと思います。私自身の血も、この小説に取り組んでいた二十年前のように騒ぎました。きっと多くの人々の心を揺さぶることだと思います。

引用元:http://tenkunohachi.jp/

東野圭吾さん自身もこの作品には思い入れが強く、取材や調査に3年を費やし、念入りに小説を書き上げたと言っています。その為、原作本は専門用語が半端なく飛び交っていて難しく感じます。また、この作品を映画化するにあたり、東野圭吾さんから下記の2点がの提案されたそうです。

「震災を踏まえて描く」
「プロローグなどで2011年以降の現在を描き、そこに子供の成長した姿で登場させる」

引用元:http://www.cinemacafe.net/article/2015/07/28/33011.html

私自身も、東野圭吾作品の中でも『天空の蜂』は大好きな作品で、昨年ブログで紹介した「東野圭吾作品のおすすめベスト10」の際には、8位で紹介しております。原作は兎に角、とてつもない緊迫感で、犯人との駆け引きや臨場感のあるストーリーとなっています。映画のキャッチコピーにも、「史上最悪の原発テロに迫る、ノンストップ・クライシス・サスペンス!!」と書かれているように、面白い事間違いなしだと思います。映画公開まであと20日間。今から楽しみです。

スポンサードリンク

『天空の蜂』の紹介

映画チラシ 「天空の蜂」 江口洋介
巨大ヘリが何者かに奪われた。標的は原子力発電所。姿なき犯人から届いた要求は、”日本全土の原発破棄”。燃料が尽きてヘリが墜落するまで、残された時間はたったの8時間。高度800mの上空から、愛するわが子を救い出せるのか?そして、日本消滅の危機を回避できるのか!?

事件の裏に隠された驚愕の犯行目的と、隠蔽された真実とは・・・。
大切なものを守り抜くために、命を懸けた8時間のカウントダウンが始まる。

ストーリー

1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ《ビッグB》が、突然動き出し、小学生の高彦を乗せたまま、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止した!遠隔操作によるハイジャックという驚愕の手口を使った犯人は【天空の蜂】と名乗り、”日本全土の原発破棄”を要求。従わなければ、大量の爆発物を搭載したヘリを原子炉に墜落させると宣言する。機内の子供の父親でありビッグBを開発したヘリ設計士・湯原(江口洋介)と、原発の設計士・三島(本木雅弘)は、上空に取り残された高彦の救出と、日本消滅の危機を止めるべく奔走するが、政府は原発破棄を回避しようとする。その頃、《ビッグB》と原発を開発した錦重工業総務課に勤める三島の恋人・赤嶺(仲間由紀恵)は、周囲に家宅捜索の手が伸びる中、密かに恋人の無事を祈っていた。一方、事件現場付近で捜査にあたる刑事たちは、《ビッグB》を奪った謎の男・雑賀(綾野剛)の行方を追跡。聞き込みを続けるうちに、衝撃の真相へと辿り着いていく・・・。

引用元:http://tenkunohachi.jp/story/

キャスト

福井県【原子力発電所「新陽」とその周辺】

江口洋介
湯原役:ビックBの設計士
原作では、錦重工業航空機事業部本部、回転翼機研究開発課に所属。ビックBの開発責任者。

本木雅弘
三島役:発電所「新陽」の設計士
原作では、錦重工業原子力機器事業部、設計課に所属。湯原とは同期。

綾野剛
雑賀役:ビックBを奪った男
原作では、元自衛隊員。

國村隼
中塚役:発電所「新陽」所長
原作では、高速増殖原型炉「新陽」発電所所長。

柄本明
室伏役:福井県警ベテラン刑事
原作では、福井県警捜査一課に所属。

佐藤二郎
今枝役:福井県警警備部長
原作では、福井県警本部に所属。警備部長

落合モトキ
関根役:福井県警新米刑事
原作では、福井県警捜査一課に所属。

石橋けい
篤子役:湯原の妻で、子供(高彦)の母

光石研
佐久間役:消防本部特殊災害課長
原作では、福井県消防本部に所属。特殊災害課長

やべきょうすけ
根上役:救助ヘリの操縦士
原作では、航空自衛隊小松基地航空救難隊三佐。

永瀬匡
上条役:子供の救出に向かう自衛隊員
原作では、航空自衛隊小松基地航空救難隊二等空曹

前川泰之
西岡役:原発職員、中央制御室当直長
原作では、高速増殖原型炉「新陽」運転課長。

愛知県【錦重工業】

仲間由紀恵
赤嶺役:事件のカギを握る女性社員
原作では、錦重工業航空機事業部本部、エンジン開発一課に所属。三島の恋人。

手塚とおる
高坂役:愛知県警刑事
原作では、愛知県警捜査一課特捜班に所属。警部

松島花
野村役:愛知県警刑事
映画オリジナル??

東京都

竹中直人
芦田役:警察庁長官
原作でも、警察庁長官。

石橋蓮司
筒井役:「炉燃」理事長
原作では、原子炉・核燃料開発団本社理事。

その他

向井理
高彦(成人)役
原作には無い映画オリジナルシーンで登場。成長した湯原の息子(高彦)が、事件から16年後の2011年3月、東日本大震災で救助活動に赴く自衛隊員を演じる。

監督は?

映画監督を務めたのが、上記でも書きましたが堤幸彦監督です。

主な代表作

・『ケイゾク』
・『トリック』シリーズ
・『20世紀少年』3部作
・『BECK』
・『SPEC』シリーズ
・『エイトレンジャー』
など

堤幸彦監督の完成報告記者会見でのコメント

「こう言うのもなんですが、自分でもすごいものを作ることが出来た。」
「テロという現代的な脅威や、3.11を通じて目にした原発の脅威だけではなく、いろんな切り口がある作品。様々なテーマが含まれているし、日本で映画にすべき題材だった。」
「親子の物語でもある」

引用元:http://top.tsite.jp/news/i/24314385/

主題歌がいい歌なんです。

Q & A
映画『天空の蜂』の主題歌には、シンガーソングライター秦基博さん書下ろしの新曲「Q&A」が使われています。秦基博さんは好きな歌手の一人で映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌「ひまわりの約束」はメチャクチャお気に入りです。今回の『天空の蜂』に採用されている新曲「Q&A」は、「ひまわりの約束」のゆったりと響く歌声とは違う、アグレッシブなアップテンポな楽曲となっています。
YouTubeで曲が聴けます

秦基博さんのコメント

「映画の中で描かれる人間が運命にあらがう姿、大きな運命の流れの中で翻弄されながらも、自分が大切につかもうとするもの、守ろうとするもの、そういうものに対して向かっていく姿に感銘を受けて、その部分を自分なりに楽曲にしました」

引用元:http://www.oricon.co.jp/news/2055737/full/

主演の江口洋介さんのコメント

「この映画が持っているテーマ性、スタッフ・キャストの想いを昇華させてくれる曲だと思いました」

引用元:http://www.oricon.co.jp/news/2055737/full/

堤幸彦監督のコメント

「映画『天空の蜂』を撮っているときのイメージと同じだった。突きささるリズムに身体をまかせていると深い詩が突きささる。原作と映画とこの曲『Q&A』同じ地平に立っている気がする。たくさんの人々に感じてほしい。21世紀のメッセージソングを」

引用元:http://www.oricon.co.jp/news/2055737/full/

映画にシンクロした楽曲になっていますので、映画に花を添える良い曲です。こちらも楽しみの一つですね。
ちなみに、CDは9月9日に発売されます。

 

映画『天空の蜂』が面白い訳は!?

まずは、「映像化は絶対に不可能」と言われた原作を見事に実写映画化したことで期待値が上がります。ダブル主演やその他のキャスティングは、個性的で、演技力もあり、ネームバリューもある実力派俳優陣ばかりです。堤幸彦監督の独特な演出や撮影手法はも期待が持てます。この作品は原発をテーマにした社会派ミステリーであると同時に、家族愛を描いている作品なので、著名人の方々も軒並み高評価しております。充分に期待の持てる映画だと思います。

各著名人のコメント

 

まとめ

私が、原作本を読んだのが相当前ですが、今でも鮮明に内容を覚えています。それだけ面白く、難しく、考えさせられる作品でもあります。当時読んでいる際、東野圭吾さんの博学多識ぶりには感銘を受けましたが、内容に難しい専門知識が多く含まれており、また登場人物が多いので読むのが大変でしたが、時間の押し迫る緊迫感と臨場感を満喫できた作品でもありました。東野圭吾作品の映画はほぼ全て観ているので、この『天空の蜂』も必ず観に行きたいと思います。

スポンサードリンク

関連記事

large_2646935127

映画『クリード/チャンプを継ぐ男』!ロッキーファン必見です

  今年はもう映画は見納めかと思っていたのですが、年末にあの不朽の名作「ロッ

記事を読む

large_2991746288

ムーミン生誕100周年!映画公開やイベントが満載!

  2014年は「ムーミン」の生みの親であるフィンランドの作家トーベ・ヤンソ

記事を読む

large_2646935127

映画『ラン・オールナイト』!あの名優が今度はNY中が敵に!

  私の大好きなハリウッドスターで、『96時間』シリーズや『フライト・ゲーム

記事を読む

large_2646935127

映画『ミュージアム』!原作漫画の過激な描写を見事に実写化

  今回紹介するイチオシの最新映画は、原作者の巴亮介さんが2013年から「週

記事を読む

large_2646935127

映画『メカニック/ワールドミッション』!まさかの続編に期待大

  今やアクション映画を観るならジェイソン・ステイサム出演作にハズレ無しと言

記事を読む

large_2646935127

厳選!おすすめ映画ベスト10を紹介

  もう少しで今年が終ります。皆さん年末年始はどのような予定をされていますか

記事を読む

large_2646935127

映画『バットマンvsスーパーマン』!世紀の対決に興奮

  今回の作品は、アメリカン・コミック(通称:アメコミ)が大好きで、実写化さ

記事を読む

shaun-movie_taitle_1024

映画『ひつじのショーン』試写会行きました。やっぱり面白い!

  昨日の土曜日(6/13)、映画『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホー

記事を読む

large_2646935127

映画『アメリカン・スナイパー』!伝説的スナイパーの実話作品

  最近気になる映画のCMを見ました。まずはその動画を見て下さい。 ↓↓↓

記事を読む

large_2646935127

映画『誘拐の掟』!至高の心理サスペンス・スリラーの決定版

  私の大好きなハリウッドスター、名優リーアム・ニーソンの最新作映画『誘拐の

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

snack_taitle_1024
お菓子の新商品シリーズ!実際に食べた感想【2016年11月】

  11月に入りすっかり寒くなりましたが、みな

2016fuyu-sekaiisan_taitle_1000
2016年の冬は世界遺産へ行こう!楽しいイベントがいっぱい

  現在、日本には20もの世界遺産が登録されて

large_4537057761
【2016年】この冬おすすめ『インスタントラーメン』新商品の紹介

  今年の8月の夏の新商品に続き、今回はインス

patagonia_taitle_1024
人気アウトドアブランド『パタゴニア』が食品を発売しました!

  アメリカの老舗アウトドア・ブランド「パタゴ

large_4406947248
『IKEA』2016年クリスマス商品は大人可愛いアイテムが一杯!

  この週末に、クリスマス商品を買いに家族で「

→もっと見る

  • follow us in feedly 

PAGE TOP ↑