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日経トレンディが大胆予測!2020年ヒット予測ベスト20を紹介

公開日: : ビジネス

 

前回のブログで紹介しました「2019年ヒット商品ベスト30」と同じく、月刊情報誌「日経TRENDY(トレンディ)」12月号の恒例企画となっている「ヒット予測」。こちらは来年に向けて登場する商品やサービス、施設の中から売上げだけでなく業界への影響度、消費者へのインパクト具合を考慮し、総合的にランキングされたモノです。今から知っておくと得するかもしれない「2020年ヒット予想ベスト20」を紹介したいと思います。また、21位以降のランキングにも私の気になった情報が5点ほど掲載されていましたのでそちらも紹介致します。

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2020年ヒット予測ベスト20

1位【どこでも東京五輪&応援村】



56年ぶりに日本で開催されるオリンピックでは、最新技術を駆使したパブリックビューイングを日本各地に設置し、多くの方々が会場に行かなくてもオリンピックを楽しむことができる。また、パブリックビューイング周辺には飲み食いしながらくつろげる「応援村」が設けられる見込みで実現するとまるでフェス会場にいるかのような楽しい空間となる予定だ。

2位【嵐ロス】

今年で結成20年を迎えた今や日本を代表するアイドル・嵐が2020年末に活動を休止することを発表、日本列島に激震が走った。活動休止発表後もその活動の幅は衰えず、6月にはベストアルバムを発売、ダブルミリオンを達成。10月にはYouTube公式チャンネルを開設、28時間で100万人に到達した。これは登録者数100万人突破の日本最速記録となった。他にもNHKの東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーターに就任するなど、最後までお茶の間を楽しませてくれる国民的アイドル・嵐だけにその損失は計り知れない。

3位【SUPER NINTENDO WORLD】


「世界で最も売れたゲーム」としてギネスにも認定された任天堂のマリオシリーズと日本で最も人気のあるテーマパーク・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがタッグを組んだ新エリア「SUPER NINTENDO WORLD」が2020年に登場。投資額はユニバーサル・スタジオ・ジャパン史上最高の600憶円超で任天堂とユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリエイティブチームが一丸となって作り出すこのエリアでは、世界最先端の技術を駆使した本物のマリオカートやヨッシーをコンセプトにしたライドアトラクション等、任天堂のゲームの中に入り込んだかのようにな興奮と感動が体験ができる。また、新エリアオープン後10年間でユニバーサル・スタジオ・ジャパンが近畿圏に作りだす経済効果は約6.2兆円、全国では約11.7兆円、その雇用効果は約108万人に及ぶとも言われています。

4位【国民総キャッシュレス】


消費税増税のともに始まった「キャッシュレス消費者還元事業」や来年7月以降にマイナンバーカードとキャッシュレス決済を連携することで国からプレミアム分のポイントが貰える「マイナポイント」など、 国をあげてキャッシュレス化を推進する動きは今後も続く。加えて、事前注文をキャッシュレスで済ませる「モバイルオーダー」や投資や保険のキャッシュレス化などキャッシュレス決済の多様化、利便性により益々利用者が増えると見込まれる。

5位【SHIBUYA SKY(渋谷スクランブルスクエア)】


世界的な注目を集めるクリエイティブ集団・ライゾマティクスが演出を手掛けた日本最大級の屋上展望施設。14階~45階の移行空間「SKY GATE 」と屋外展望空間「SKY STAGE」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」の3つのゾーンで構成されています。屋外展望空間「SKY STAGE」は、広さが約2500平方メートルもあり、芝生が敷き詰められた敷地は開放感あふれるオアシスのような空間となっています。

6位【まふまふ】


2010年にニコニコ動画で活動を開始、ボーカロイドに匹敵する程の音域の幅が注目され、ネットを中心に爆発的な人気を集めた男性アーティスト。今年の10月に発売された最新アルバムは初週10.7万枚を売り上げる好セールスを記録し、2020年には東京ドームでのワンマンライブすることも決定している。

7位【レオンポケット】


ソニーが伝統の熱設計技術とペルチェ素子を兼ね合わせて作ったウェアラブル冷温感デバイス。専用のインナーウェアに装備された背面ポケットに装着することで、首元へ効率的に熱を移動させ、夏は涼しく冬は暖かい快適感を実現させた。来年の猛暑時期に行われる東京オリンピックの救世主になるのではと注目さされている。

8位【ASMR】


人が聴覚や視覚への刺激によって得られる心地良さや快感を指す「ASMR」、最近では関連の動画やアプリが数多く見られるようになった。特に現在若者の間でトレンドとなっており、「JC・JK流行語大賞2019年上半期」ではコトバ部門で堂々の1位を獲得している。そんな「ASMR」で今注目されているのが睡眠市場で、先進国の中でも突出して睡眠時間が短い日本の現状を打破してくれるのではと期待されている。アメリカでは、代表格の動画アプリ「Tingles」が熱狂的ファンを抱え、日本でも既にアプリが公開され今後注目されている。

9位【ココヘリプレミアム&ライフビーコン】


MAMORIO等スマホと連動した探し物タグの普及が広がるなか登場した進化系ともいわれているデバイス。ブルートゥースを採用した世界最高峰の電波飛距離の「ライフビーコン」は特殊設計の専用スマートフォンアプリを使用することで、従来の製品よりも高範囲で探し物を見つけることができるようになった。遭難や滑落などの山岳遭難を対象にした会員制捜索ヘリサービス「ココヘリ」でも今年の10月よりライフビーコンを活用したハイブリッド版「ココヘリプレミアム」を開始、今後の活躍が期待されている。

10位【アナと雪の女王2】


興行収入255憶円の大ヒットアニメーション映画の続編。前作『アナと雪の女王』の制作陣が再集結した本作品は、閉ざされたアレンデール王国を開き、新しい世界で仲間と過ごす主人公が不思議な歌声に導かれ、オラフやクリストフとともにエルサの魔法の力の秘密を解き明かす旅に繰り出す姿が描かれている。

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11位【シン・エヴァンゲリオン劇場版】


2012年の「エヴァンゲリヲン新劇場場版:Q」から7年半、2020年6月に公開が予定されている4部作の完結編。1作目の「:序」が興行収入20憶円、2作目の「:破」が40憶円、3作目の「:Q」が53憶円と着々と興行収入を伸ばしている。これは往年のファンに加え、新しいファンをつかんでいる証拠だ。今年の7月には日本、フランス、中国、米国で「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の約10分間の冒頭映像が上映されるイベントが行われたが、どの会場にもファンが殺到し、その人気の高さをうかがわせた。

12位【ノイキャン完全ワイヤレス】


毎年その市場を広げている完全ワイヤレスイヤホンの中で目玉されている商品。今まで、完全ワイヤレスでのノイキャン(ノイズキャンセリング)は難しいとされていたが、クアルコムが開発したブルートゥースチップ「QCC5100」を使うことで簡単にノイキャンを作り出すことができるようなった。大手メーカーも続々と搭載商品を発売すると思われ、今後の完全ワイヤレスイヤホンの主流となりそうだ。

13位【人間拡張ギア】


筋肉を補助することで、重いモノも簡単に持ち上げられるようになるパワーアシストスーツ。従来、パワーアシストスーツは高価格商品でなかなか購入するのは難しかったのですが、今年の11月に低価格商品が登場、これにより雪かきや畑仕事、介護等家庭での普及も見込まれるようになった。

14位【低酸素ジム】


4倍の運動効果があると言われている低酸素トレーニング。現在、国内に4拠点の施設が存在するが先日大手スポーツメーカー「アシックス」が低酸素ジム市場参入を発表、2020年は爆発的に普及しそうだ。

15位【国産植物肉バーガー】


アメリカで近年増加しているビーガン(絶対菜食主義者)。そんなビーガンの間で大ブームとなっているのが、お肉を一切使わない植物由来の代替肉商品だが、そもそも日本でばビーガン人口が少なく、植物由来の代替肉商品もあまり広まってはいなかった。しかし、来年開催される東京オリンピックで多くの外国人が訪れることが見込まれることから、外食業界を中心に取り扱い企業が増加している。

16位【ビットキー】


スマートフォンで扉を開閉する「スマートロック」を初期費用なし、月々低価格で利用できるサービス。4月には、工事なしで自宅の鍵に設置できる「ビットロックLIFE」を発売した。宅配便や代行家事、民泊等の自身で鍵の開け閉めをしたいが出来ない共働き家庭や有職者に人気を集めている。

17位【TDL「美女と野獣」エリア】


東京ディズニーリゾートが2020年にオープンさせる新エリア。映画「美女と野獣」をテーマにした新エリア「ニューファンタジーランド」では、主人公ベルが住む村が再現され映画の中に入り込んだような世界観が堪能できる。同エリアのシンボルともいえる「美女と野獣」のお城の内部では、大型ライドアトラクション「美女と野獣 魔法のものがたり」の他、TDL初となる本格な屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」も登場する。尚、TDLでは初となるミニーマウスと会えるグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」やベイマックスをテーマにしたライドアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」も同時にオープンする予定。

18位【サブスク住み放題】


複数の拠点を自分のライフスタイルに合わせて移動しながら住む、ひと昔前なら贅沢な暮らしが低価格で実現。全国の空き家を利用した住居サブスクサービス「ADDress(アドレス)」は月額4万円で全国25か所にある物件に住み放題に。他にも仕事(ワーク)とバケーション(休暇)を組み合わせた物件等もあり、各地を転々としながら仕事を行うライフスタイルを楽しむ人も増えている。

19位【リングフィットアドベンチャー】


2007年に発売され全世界で2200万本以上の売り上げを記録した「WiiFit」を凌ぐと言われている新型フィットネスゲーム。従来のトレーニング主体だけでなく、RPGも用いたゲーム性の高さから新たなユーザー獲得も期待でき、「WiiFit」超える販売数の可能性もあるとささやかれている。

20位【ガンダムファクトリーヨコハマ】


2019年にTVシリーズ放映開始40周年を迎えるにあたり、18メートルの実物大ガンダムを実際に動かし一般公開することを目指した巨大プロジェクト。2020年夏から約1年間、横浜の山下ふ頭で公開される予定で、実際にどのような動きをするかは今のところ発表されていない。

 

21位以降で私が気になったランキングの紹介

21位【日清発ラーメン店】

永年日本のインスタントラーメン業界を牽引してきた日清食品が本格ラーメン店を出店。加工食品の先駆者が外食業界にどのような波を起こすのか、気になるところだ。

24位【やわらか調理器】

肉や魚等様々な食材を使った料理を見た目や味はそのままに軟らかい介護食に変える画期的商品。高齢化社会が進むにつれて介護食へのニーズが急増、その要望に応えるべき作られました。

28位【ウラジオストク線】


シベリア鉄道の東端に位置する人口約60万人の港町「ウラジオストク」への直行便が2020年3月より就航される。成田から約2時間30分で行ける「日本から一番近いヨーロッパ」と言われる街並みは異国情緒たっぷり。2017年8月より「電子ビザ」が導入され日本人のロシアビザの取得が容易になったことも影響し、2020年は多くの方が利用すると思われる。

30位【長門湯本温泉】


あの星野リゾートが600年近く続く山口県内最古の温泉「長門湯本温泉」を長門市の協力のもと街ごとリノベーション。街開きは2020年3月で、武家文化を体験できる温泉旅館や外湯施設の復活、地元の音信川に川床やテラスを設ける等、魅力あふれる温泉街を作り出した。

32位【スノーピーク体験型商業施設】


人気アウトドアブランド・スノーピークが手掛ける大規模体験型商業施設が2020年春に長野県白馬村にオープンする。キャンプや外遊びの他、地元産品を扱ったマルシェやワークショップなど地域密着型のエンターテイメント施設となっている。尚、宿泊可能なモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」は、新国立競技場を手掛けた建築家・隈研吾氏が監修している。

 

まとめ

今回ランキングした中では、「SUPER NINTENDO WORLD」や「アナと雪の女王2」等の子供向け商品と昨今増加している子供に対する犯罪防止策にもなる「ココヘリプレミアム&ライフビーコン」が気になりました。また、「ウラジオストク線」は約2時間半でヨーロッパ気分を味わえるということで、是非家族で行ってみたいと思いました。

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