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【NBA】2016プレイオフのファーストラウンド結果発表

公開日: : スポーツ

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世界中のNBAファンが待ちに待った「NBA2016プレイオフ」が現地4月16日から開幕しました。プレイオフはレギュラーシーズンとは全くの別物と言われる位に、激しさや気迫が違います。全チーム・全選手はプレイオフを目指し、ファイナルで勝つために戦っていると言っても過言ではありません。昔ある名選手が「優勝するたには金は要らない」とまで言うぐらいなんです。そんな白熱中のプレイオフは、まずはファーストラウンドが各地で行われ全試合を消化しております。

では、ファーストラウンドの結果をご覧下さい。

photo credit: Lego NBA basket cam via photopin All rights reserved by the author

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2016プレイオフ、トーナメント表

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イースタン・カンファレンス

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クリーブランド・キャバリアーズ(CLE:1位) vs デトロイト・ピストンズ(DET:8位)

結果:4連勝でキャバリアーズが勝利

  • 第1戦:DET 101-106 CLE
  • 第2戦:DET 90-107 CLE
  • 第3戦:CLE 101-91 DET
  • 第4戦:CLE 100-98 DET

総括

見事にキャバリアーズがスウィープしましたね。特に第2戦目では、プレイオフ記録に並ぶ3ポイントシュート20本成功には圧巻の一言。大方の予想では、キャバリアーズが圧勝すると思いきや、若手中心で再建中であるピストンズが粘って面白い展開になったゲームでした。ピストンズはインサイドの強さで対抗しましたが、チーム経験値とオフェンスバランスが良いキャバリアーズを止めるほどチーム力がありませんでしたね。キャバリアーズはカンファレンス・セミファイナルに向けて好発進です。

トロント・ラプターズ(TOR:2位) vs インディアナ・ペイサーズ(IND:7位)

結果:4勝2敗でラプターズが勝利

  • 第1戦:IND 100-90 TOR
  • 第2戦:IND 87-98 TOR
  • 第3戦:TOR 101-85 IND
  • 第4戦:TOR 83-100 IND
  • 第5戦:IND 99-102 TOR
  • 第6戦:TOR 83-101 IND
  • 第7戦:IND 84-89 TOR

総括

下馬評通りのラプターズが勝利しましたが、第7戦まで戦うことになったのは誤算だったでしょうね。ただ、やっぱりカイル・ラウリーとデマー・デローザンはイースト屈指のバックコートコンビでした。驚くことにラプターズのセミファイナル進出は、ヴィンス・カーター全盛の2001年以来15年ぶりだそうですね。一方、ペイサーズは良く粘ったという印象ですね。堅固なディフェンスを誇るラプターズ相手に、今季復帰したエースのポール・ジョージの活躍が目立ちましたが、今季加入1年目のモンテ・エリスの攻撃力も大きかったと思います。

マイアミ・ヒート(MIA:3位) vs シャーロット・ホーネッツ(CHA:6位)

結果:4勝2敗でヒートが勝利

  • 第1戦:CHA 91-123 MIA
  • 第2戦:CHA 103-115 MIA
  • 第3戦:MIA 80-96 CHA
  • 第4戦:MIA 85-89 CHA
  • 第5戦:CHA 90-88 MIA
  • 第6戦:MIA 97-90 CHA
  • 第7戦:CHA 73-106 MIA

総括

下馬評通り、ヒートが勝ち上がりましたね。私はヒートを今季プレイオフのダークホースとして見ているのですが、実際にヒートの戦力はベテランから若手、インサイドからバックコート陣までバランスの取れたメンバーが揃っています。特に成長著しいセンターのハッサン・ホワイトサイドはかなり大きいですよ。病気で欠場中のクリス・ボッシュの穴を見事に埋めていますから。そんな評価していたヒートに対して、ホーネッツは善戦したなぁという印象ですね。もう少しでアップセット出来たのですが、残念でした。中でもケバン・ウォーカーが非常に良かったです。ホーム戦の時は、オーナーのマイケル・ジョーダンがベンチ横で一喜一憂する姿がとても印象深かったです。

アトランタ・ホークス(ATL:4位) vs ボストン・セルティックス(BOS:5位)

結果:4勝2敗でホークスが勝利

  • 第1戦:BOS 101-102 ATL
  • 第2戦:BOS 72-89 ATL
  • 第3戦:ATL 103-111 BOS
  • 第4戦:ATL 95-104 BOS
  • 第5戦:BOS 83-110 ATL
  • 第6戦:ATL 104-92 BOS

総括

ホークスが地力の差で勝ち切りました。セルティックスも、今季オールスター初選出された「小さな巨人」アイザイア・トーマスを軸にリーグ屈指のバックコート陣の勢いそのままにホークスを苦しめましたが力及ばず。セルティックスはまだチーム再建中なので、大健闘だと思います。

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ウェスタン・カンファレンス

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ゴールデンステイト・ウォリアーズ(GSW:1位) vs ヒューストン・ロケッツ(HOU:8位)

結果:4勝1敗でウォリアーズが勝利

  • 第1戦:HOU 78-104 GSW
  • 第2戦:HOU 106-115 GSW
  • 第3戦:GSW 96-97 HOU
  • 第4戦:GSW 121-94 HOU
  • 第5戦:HOU 81-114 GSW

総括

こちらの戦いは、ウォリアーズ有利と予想されていたが、第1戦は大差で勝利するもステファン・カリーが右足首捻挫で途中離脱し、第2・3戦を欠場。さらに第4戦目に復帰するも右膝を負傷し、第5戦を欠場。それでもウォリアーズが4勝1敗と危なげ無く勝ち上がりました。エースの負傷でカンファレンス・セミファイナルに向けて不安が残ります。ただ私的には、ベテランのショーン・リビングストン(#34)が非常に貢献度の高い活躍をしています。エース不在の穴を埋める活躍に期待ですね。

サンアントニオ・スパーズ(SAS:2位) vs メンフィス・グリズリーズ(MEM:7位)

結果:4連勝でスパーズが勝利

  • 第1戦:MEM 74-106 SAS
  • 第2戦:MEM 68-94 SAS
  • 第3戦:SAS 96-87 MEM
  • 第4戦:SAS 116-95 MEM

総括

さすがの強さでスパーズがスウィープしました。ベテラン・若手・移籍組とすべてが噛み合いバランスの取れた脅威のチームに仕上がっています。特にカワイ・レナードの成長と、新加入のラマーカス・オルドリッジが素晴らしいですね。一方、グリズリーズはマルク・ガソルが負傷により今季終了していて戦えるチームでは無くなりましたね。

オクラホマシティ・サンダー(OKC:3位) vs ダラス・マーベリックス(DAL:6位)

結果:4勝1敗でサンダーが勝利

  • 第1戦:DAL 70-108 OKC
  • 第2戦:DAL 85-84 OKC
  • 第3戦:OKC 131-102 DAL
  • 第4戦:OKC 119-108 DAL
  • 第5戦:DAL 104-118 OKC

総括

こちらの戦い、大方の予想ではサンダーが圧倒的に有利でしたが、蓋を開けてみれば凄まじい戦いになりましたね。結果的にはサンダーは1敗しかしていませんが、試合内容は凄まじい肉弾戦の末、サンダーが勝利を勝ち取りました。2大エースのケビン・ディラントとラッセル・ウェストブルックの破壊力は凄まじいですね。マーベリックスのダーク・ノビツキーは、来期チームが再建を目指さなければ引退する考えを明かしているみたいですね。オーナーのマーク・キューバンはどんな判断を下すのか楽しみです。

ロサンゼルス・クリッパーズ(LAC:4位) vs ポートランド・トレイルブレイザーズ(POR:5位)

結果:4勝2敗でブレイザーズが勝利

  • 第1戦:POR 95-115 LAC
  • 第2戦:POR 81-102 LAC
  • 第3戦:LAC 88-96 POR
  • 第4戦:LAC 84-98 POR
  • 第5戦:POR 108-98 LAC
  • 第6戦:LAC 103-106 POR

総括

クリッパーズが圧倒的有利の戦いでしたが、ブレイザーズにアップセットされてしまいました。ブレイザーズのリラードとマッカラムのコンビの活躍にやられた感もありますが、敗因はクリッパーズの自滅ですね。私は個人的にクリッパーズが好きなので応援していたのですが、毎年どうしても勝てません。控え選手も含めてバランスの取れた良いチームなんですが今季も負傷者が出てしまいました。大黒柱のクリス・ポールが右手骨折で回復手術を受け、プレイク・グリフィンは昨年末に負傷した箇所を悪化させ今季終了する始末。これでは勝てませんね。

 

まとめ

昨年の覇者で今季レギュラーシーズン歴代最多勝利を記録したウォリアーズは順当に勝ち上がりましたが、ステファン・カリーが負傷と連覇に黄色信号が点灯しています。優勝するには、健康なチームほど有利と去年のファイナルでも証明されています。果たしてウォリアーズは連覇出来るでしょうか?または、昨年ファイナルで屈辱を受けたレブロン・ジェームズ率いるキャバリアーズが頂点へ登り詰めることが出来るのか?大方の予想では、昨年同様に上記2チームがファイナル出場へ進む予想になっていまが、一筋縄ではいかないような感じがしますね。ちなみに、私の予想ですが、ファイナルへ進むチームは、キャバリアーズとスパーズを推しています。ウォリアーズのファイナル進出をスパーズが阻止するのではと期待しています。

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