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厳選!完結した漫画のおすすめベスト10を紹介

公開日: : 最終更新日:2015/09/08 おすすめ情報

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もう少しで今年が終わります。皆さん年末年始はどのような予定をされていますか?紅白歌合戦や特別番組を観たり、レンタルで映画を借りて観るのもいいですね。私は、テレビに飽きてきたら毎年漫画を読んでいます。子供の頃から漫画が好きで、様々な漫画雑誌を読み、単行本を購入しました。結婚した際に、奥さんに半分ほど処分されてしまいましたが、それでもそこそこの漫画をコレクションとしています。その中から、完結している漫画を厳選し、年末年始に読むのにおすすめな物を紹介したいと思います。完結している漫画のほうが、一気に読みきれるので満足感が違いますからね。ちなみに、あくまでも私的におすすめする漫画になります。面白いと感じるかは個人差によって変わりますので、ご了承のほどお願い致します。

photo credit: it’s in a book via photopin (license)

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1位:三国志

三国志 (1) (希望コミックス (16))
作者:横山光輝
単行本 全60巻/文庫版 全30巻

私の住む神戸市出身で、「鉄人28号」、「バビル2世」などの多くの傑作を世に送り出した、手塚治虫、石ノ森章太郎などと並び称されている漫画界の巨匠です。この漫画は、皆さんご存知の中国の歴史漫画。後漢末期から三国時代(魏・呉・蜀)の争覇を描いた漫画です。主人公は蜀の皇帝になる劉備玄徳で、有名な武将や軍師たちが多く登場します。壮大な物語をわかりやすく描かれており、全60巻一気に読みきれる作品です。少し画作に古臭い点がありますが、内容はあっさり感があり、読みやすいと思います。中国歴史の勉強にもなりますので、まだ読んだことない方は、この機会にどうでしょうか?

 

2位:SLAM DUNK(スラムダンク)

SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
作者:井上雄彦
雑誌:週刊少年ジャンプ(集英社)
単行本 全31巻/完全版全24巻

バスケットボール漫画史上最高傑作のこの漫画。バスケットボール歴25年以上の私としては、この漫画は大好き漫画ナンバーワンなんですが、今回は年末年始に読むおすすめ漫画ランキングなので2位にしました。漫画が好きな方は大体ご存知だと思いますので、内容は今更言う必要は無いですよね。私はこの作品を、必ずバスケットの試合前日にテンションを上げる為に読んでいます。ちなみに私はまだ現役でバスケットの選手をしています。ファンの間では続編を望む声が多いですが、作者の井上雄彦氏曰く「山王戦より面白い試合は描けないと思った」と語っているとおり、惜しまれながらも全31巻で潔く完結したところがこの作品の価値を上げたと思います。連載終了後、「あれから10日後」という物語を、廃校の黒板を使って描いた企画があり話題となりました。

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3位:1・2の三四郎 & 1・2の三四郎 2

<1・2の三四郎>
1・2の三四郎 全20巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]
作者:小林まこと
雑誌:週刊少年マガジン(講談社)
単行本 全20巻/ワイドKC 全12巻

1978年~1983年まで連載されていたコメディ漫画。主人公の”東 三四郎”を中心に、高校編のラクビーや柔道の部活をベースにハチャメチャ学園物語からはじまり、卒業後にプロレスラーを目指し奮闘するスポ根漫画。プロレスファンには堪らない漫画です。私は小学校時代に知り合いのお兄さんからこの漫画の単行本を貰い大ファンになりました。何も考えずにバカ笑いして読める漫画なので、年末年始に読む漫画としておすすめです。

<1・2の三四郎 2>
1・2の三四郎2 全6巻完結 (ヤングマガジンコミックス) [マーケットプレイスセット]
作者:小林まこと
雑誌:週刊ヤングマガジン(講談社)
単行本 全6巻

続編の「1・2の三四郎 2」は、プロレスラーとして成功を収めた”東 三四郎”がプロレス界から引退し、様々な理由で復帰しプロレス界をかき回す物語です。続編を含めて読んでいただくと「1・2の三四郎」は完結するので、合わせて読んでほしいです。

 

4位:寄生獣

寄生獣 完全版全8巻 完結コミックセット
作者:岩明均
雑誌:月刊アフタヌーン(講談社)
単行本 全10巻/完全版 全8巻

1990年~1995年まで連載していた大人気マンガ。単行本の累計発行部数1100万部。連載終了から20年近く経ちますが、今読み返しても色あせない内容で、世界中で熱狂的なファンを持つ「寄生獣」。内容は、突然何処からか出現した新種の寄生生物「パラサイト」が人間の脳に寄生し、人間を捕食していく。主人公の”泉 新一”は脳の寄生をなんとか免れるが、右手に寄生されてしまう。寄生した右手”ミギー”と奇妙な共同生活と友情が芽生え、人間を捕食していく寄生獣たちと戦う物語です。テンポよく描かれているので、一気に読みきれる作品です。先月のブログでも紹介しましたが、2014年11月29日から実写映画が公開されています。そちらも面白そうです。

 

5位:鋼の錬金術師

鋼の錬金術師全27巻 完結セット (ガンガンコミックス)
作者:荒川弘
雑誌:月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)
単行本 全27巻/完全版 全18巻

2008年~2010年まで連載していたファンタジー漫画。単行本の累計発行部数6100万部を記録。この漫画を読むためだけに、ガンガンが売れていたほどの名作。通称「ハガレン」として大人気で、同時期にアニメが放送されていましたが、私はアニメを知ってファンになりました。内容は、主人公の兄・エドワードと弟・アルフォンスのエルリック兄弟が、母親を蘇らせるために禁忌の人体練成を行い、失敗した代償に兄は右腕と左脚を代価として失い、弟は体丸ごと代価として失います。元の体を取り戻すために兄弟力合わせて錬金術師として旅をし、戦いや悲しみを乗り越え奮闘する物語。「錬金術」や「等価交換」、「人造人間(ホムンクルス)」など面白い設定で、非常にまとまった完成度の高い面白い漫画です。作者の荒川弘さんは、初連載でこのクオリティに驚かされます。連載中に妊娠・出産を行ったらしいですが、その際も一度も休載することがなかったことも驚かされます。

 

6位:柔道部物語

柔道部物語 全7巻 完結コミックセット(講談社漫画文庫)
作者:小林まこと
雑誌:週刊ヤングマガジン(講談社)
単行本 全11巻/文庫版 全7巻

1985年~1991年まで連載していた柔道を描いた漫画。主人公の”三五 十五”が高校から柔道部に入部し、全国優勝するため地獄の部活動を描いたスポ根漫画。作者が柔道経験者なので、多彩な技や試合のリアルさは迫力があります。昔の部活動の雰囲気を描いているところも楽しめますね。連載当時はオリンピック金メダリストたちにも人気で、主人公のモデルが古賀稔彦さんとされています。私はこの漫画の影響で、今でも柔道は好きで試合のテレビ観戦をしています。主人公の成長ぶりやスランプを乗り越えたあとの快進撃など、テンポよく読むことが出来ます。柔道をよく知らない方でも楽しめ、尚且つ柔道ファンになるかもしれませんよ・・・?

 

7位:新暗行御史

新暗行御史 文庫版 コミック 全12巻完結セット (小学館文庫)
原作:尹仁完
作画:梁慶一
雑誌:月刊サンデーGX(小学館)
単行本 全17巻、外伝 全1巻/文庫版 全12巻

韓国人の二人が連載していたファンタジー漫画。タイトルにもなっている「暗行御史」は、実際に約500年前の朝鮮王朝に実在した特別な官職だそうです。主人公の”文秀”が暗行御史を名乗り、馬牌(印籠みたいなモノ)を使って幽幻兵士を召喚して敵を倒す。韓国版水戸黄門のような漫画です。実際に悪政をしている領主を倒すシーンが前半部分に描かれています。ファンタジー漫画なので全体的なストーリーは、悪魔の化身や悪獣などを相手に戦う物語になっています。私は2004年に劇場版を観てから漫画の存在を知りました。クオリティが高く、ストーリーも独特で、スラムダンク作者である井上雄彦氏も絶賛していると言う記事を見かけ、読むようになりました。こちらもテンポがよく一気に読めるのでおすすめな漫画です。

 

8位:ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章

ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックスデラックス)
作者:藤原カムイ
雑誌:月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)
単行本 全21巻/完全版 全15巻

1991年~1997年まで連載していたファンタジー漫画。タイトルでわかるとおり、テレビゲームで大人気のドラゴンクエストの漫画版です。ゲーム初期の「勇者ロトの伝説シリーズ」の第3作目に位置する物語として設定されています。私も子供の頃、熱狂しゲームしていた作品の漫画なのでファンになりました。物語は、主人公のロトの血を引く”アルス”を中心に聖戦士3人を仲間にして、異魔神を倒すストーリー。ゲームでお馴染みの、戦士・武道家・賢者や、竜王などのモンスターも出てきます。ドラクエ好きにはたまらない漫画となっています。

 

9位:BECK

BECK 全34巻完結セット (KCデラックス)
作者:ハロルド作石
雑誌:月刊少年マガジン(講談社)
単行本 全34巻

1999年~2008年まで連載していた音楽漫画。単行本の累計発行部数1200万部を記録し、2010年に実写映画化し公開された作品です。映画では、当時若手注目俳優だった水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、忽那汐里、中村蒼、向井理が出演して大ヒットを記録しました。内容は、主人公の”コユキ”が南竜介との偶然の出会いによって、音楽の世界へ入り、ロックバンド「BECK」を結成。失敗や苦悩を繰り返しながら、音楽業界の荒波にも耐え、メンバーと共に主人公が成長していく物語。ロックバンドという漫画では珍しいジャンルにもかかわらず大人気となり、映画化まで実現した作品。漫画、映画共におすすめしたい作品です。

 

10位:ANGEL VOICE(エンジェル・ボイス)

ANGEL VOICE 1 (少年チャンピオン・コミックス)
作者:古谷野孝雄
雑誌:週刊少年チャンピオン(秋田書店)
単行本 全40巻

2007年~2014年9月まで連載されていたサッカー漫画。内容は、ケンカで「県内最強軍団」と呼ばれていたサッカー部。「ケンカだったらレアル相手でも楽勝!!」のキャッチコピーで、ヤンキー漫画と思いきや、本格高校サッカー巨編なんです。不良たちの溜り場となっているサッカー部を立て直して、ケンカで「中学最強」と呼ばれていた4人の1年生を軸にチームを再建し、千葉県の激戦区でベスト4を目指して奮闘するサッカー漫画。野球漫画の「ROOKIES(ルーキーズ)」に似た感じですが、タイトルにもある「天使の歌声」は、マネージャーが部員たちの気を鎮めるために歌うところから取られていて、そのマネージャーがポイントになり、涙なしでは読めない漫画となっています。ヤンキー漫画でもあり、スポ根漫画でもあり、終盤は感動で涙があふれる作品となっています。最近完結したばかりの漫画でおすすめです。

 

まとめ

今回のベスト10は私が特に読み返している漫画です。ベスト10に入らなかった漫画の中でも、あだち充さん作「ラフ」や「H2」、佐藤秀峰さん作「ブラックジャックによろしく」、今泉伸二さん作「空のキャンバス」など、まだまだ名作漫画はいっぱいあります。漫画はいつ読んでもいいもんですよね。私の”おすすめ”でまだ読んでない漫画があれば一度読んでみてはいかがでしょうか。

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