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兵庫県の伝統工芸を扱った『じばさんele』をご存知ですか?

公開日: : 最終更新日:2016/04/09 ビジネス

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地方発という言葉で思い浮かべるのは、多くの方が「ご当地グルメ」や「郷土料理」と言った食べ物に関することだと思います。しかし、日本には古くから地場産業も盛んで、最近では優れた技術のデザイン性に富んだ商品も数多く登場しています。私が住む兵庫県でも沢山の地場産業商品が作り出されています。そんな商品を集めて、販売しているのが地元の人気セレクトシッョプが手掛ける「じばさんele」です。今回は。今までにない新たな取り組みが注目されている「じばさんele」について紹介したいと思います。

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「じばさんele」とは

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「じばさんele」公式HPはこちら

兵庫県では北は日本海、南は瀬戸内海に通じた立地環境や、六甲山の豊かな自然、職人による高い技術力と発想で沢山の伝統工芸が受け継がれてきました。いわば「モノづくり」の発信地です。そんな大量生産には無い、こだわりある「モノづくり」を生み出してきた兵庫県各地の伝統工芸品や地場産業商品を一同に販売し、話題となっているのが「じばさんele」です。

こちらのお店をプロデュースしているのは兵庫県を拠点としている人気セレクトショップ「乱痴気」の創立者・前川拓史氏で、兵庫県の地場産業商品の他、京都府や滋賀県の地場産業商品、兵庫県を拠点に活動するデザイナーや企業の商品も販売しています。また、「乱痴気」のデザイン・プロデュースによる地元の素材を使ったオリジナル商品も展開し、昨年の9月には「乱痴気」と「じばさん」を融合させたショップ「じばさん らんちき」をオープンさせました。
「乱痴気」公式HPはこちら

【店舗】じばさん らんちき

住所

神戸市中央区海岸通5-1-20

電話番号

078-371-3939

営業時間

月・火・金/13時~19時
土・日・祝12時~19時

定休日

水・木曜日

【店舗】じばさんele 神戸国際会館SOL店

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住所

兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館SOL B2F

電話番号

078-855-2399

営業時間

10時~20時

定休日

神戸国際会館SOLに準ずる

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「じばさんele」取り扱い商品の紹介

丹波焼

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丹波焼は、瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられており、そのはじまりは平安時代末期から鎌倉時代のはじめと言われています。桃山時代までは「穴窯」で作られていましたが、1611年頃からは「登り窯」が導入されるようになりました。当初は壺やすり鉢などが主製品でしたが、江戸時代前期からは、茶入、水指、茶碗などの茶器類に多くの名器が生み出され、江戸時代後期には、直作(なおさく)、一房(いちふさ)、花遊(かゆう)、一此(いちこの)等の名工が腕を競い合ったことで、丹波焼の名が広く知られるようになりました。明治、大正、昭和と食器や花器等の民芸品を中心とした作品作りに精進した丹波焼は、昭和53年に「丹波立杭焼」の名称で国の伝統的工芸品に指定されています。

松右衛門帆

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松右衛門帆は、江戸時代後期に高砂市出身の工楽松右衛門が考案した現存する最古の帆布で、一般的な細い糸を何本か撚り合わせた平織した帆布とは異なった製造方法により、極厚でありながら軽量で、耐久性にも優れた製品です。この「松右衛門帆」の誕生は、江戸時代後期の海運業に大きな発展をもたらしたと言われています。

播州織

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兵庫県西脇市を中心とした地域で生産される綿織物で、先染めによる平織りが有名です。主にシャツ地として利用されることが多く、かつては欧米や中東、アフリカにまで輸出され、世界中のブランドで使用されていました。 現在はシャツ地だけでなく、ストールや日傘など、様々な商品に用いられています。

たつのレザー

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兵庫県の南西部に位置するたつの市の皮革素材作りは古く、鎌倉時代から伝統産業として培われてきました。なぜ、たつの市が皮造りが盛んになったかと言うと、皮造りに大切な3つの要素を兼ね備えていたからです。その3つの要素とは、1.天日干しに適した温暖で降水量の少ない土地柄であること、2.1枚のレザーを鞣すには大量の水が必要なため豊かな水量と穏やかな流れの揖保川と林田川があること、3.原皮の保存などに必要な塩を近くの赤穂市から入手できることで、これらの条件を満たしているたつの市は現在、全国トップクラスの生産量を誇っています。

淡路瓦

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兵庫県の淡路島で産出される粘土で造られる「淡路瓦」は、愛知県の「三州瓦」、島根県の「石州瓦」と並ぶ日本三大瓦の一つとして知られています。「淡路瓦の」の主体でもある「いぶし瓦」は、銀色に輝く色艶としっとりとした風格から根強い人気があり、平成25年には全国シェア32.9%、日本第2位の生産出荷を誇っています。

 

まとめ

今回、色々調べてみて兵庫県にこんなおしゃれな伝統工芸品があることに驚きました。早速、三宮にある「じばさんele」にも行ってみたのですか、どれもおしゃれで、どれを買おうか迷ってしまいました。とくに最近、和食器にハマっており、たくさんの私好みの商品に久しぶりにテンションが上ってしまいました。これからの季節に活躍しそうな播州織の日傘や扇子も販売していて、落ち着いたデザインがとても素敵でした。

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